【完全無料】bitbankで口座解説する5つの手順【初心者向け】

「ビットバンクで口座解説をしてみたい…。仮想通貨を購入してみたい…。未経験でもわかるように教えてほしい!」
こういった悩みに答えていきます。
本記事の内容
この記事を書いている僕は、2018年から暗号資産運用していて、普段の取引での多くがbitbankを通じた取引です。
また、「青汁王子」として有名な実業家の三崎優太さんも自身のTwitterでbitbankをおすすめされています。
おすすめ仮想通貨取引所
【海外】
Bybit
手数料が世界一安い、圧倒的にお勧め【国内】
ビットバンク
安定してる、手数料安い絶対使っちゃダメなのはビットフライヤー、鯖落ちしまくる、手数料鬼高、一方的に預金消滅させられる
そして必ず交換所ではなく、板取引で買いましょう。一番重要です。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) June 15, 2021
bitbankで口座開設をするメリット
Bitbankは僕が一番オススメする暗号資産取引所です。
他の暗号資産取引所と比べて、初心者から上級者まですべての人がお得に仮想通貨を運用することができます。
メリットは数多くありますが、その中でも5つに絞って紹介します。
- ①アルトコインの取引所売買が可能
- ②販売所での取引がお得
- ③セキュリティがトップレベル
- ④テクニカル分析がしやすい
- ⑤マイナス手数料が超お得
アルトコインの取引所売買が可能
Bitbankは「販売所」だけでなく、「取引所」で取り扱っているすべての通貨を売買することができます。
国内での仮想通貨取引所ではアルトコイン(ビットコイン以外のコイン)の売買は、「販売所」のみでの取り扱いが多いです。
「販売所」では「スプレッド」という手数料のようなものが発生し、ユーザーは不利な価格で仮想通貨を売買することになります。
仮想通貨は、長期的に保有して利益を得る方法もありますが、短期的に取引して利益を得ることもできます。
Bitbankでは取り扱っている11種類すべての通貨を「取引所」で売買することができるので、ユーザーから大きな支持を得ています。
取引所と販売所の違い
取引所:ユーザー同士が仮想通貨を直接売買する場所
ユーザーが直接取引をするため、スプレッドが狭く利益が出しやすいというわけです。
販売所:暗号資産取引所が保有している仮想通貨を提示された金額で売買
販売所か仲介するために購入価格は高く、売却価格は安くなる
取引所と販売所の違いについては、こちらの記事で詳しく解説しています!
仮想通貨を始める前に知っておきたいこと【販売所と取引所の違い】
本記事では、仮想通貨を購入する際の「販売所」と「取引所」の違いについて詳しく説明しました。 これから仮想通貨を運用したい方は知っておきたい情報だと思いますので、理解を深めておきましょう。
スプレッドとは
購入価格と売却価格との価格差のことで、スプレッドは狭いほどユーザーにはメリットがあります。
コインの種類によって、また価格変動の度合いによっても、スプレッドが大きく変化します。
②販売所取引がお得
Bitbankは2020年から「販売所」のサービス提供を開始しました。
他の国内の暗号資産取引所と比べてスプレッドがかなり狭いため、ユーザーにとってとてもお得に購入することができます。
③セキュリティがトップレベル
Bitbankは外部ネットワークから隔離されているコールド・ウォレットと、ネットワークに接続されているホット・ウォレットに加え、2段階認証などのさまざまなハッキング対策がされています。
2018年にはICOが実施するセキュリティレポートで「国内No.1の安全性」に輝くほど、高い評価を受けています。
過去にハッキング被害や、事件を1回も起こしていない実績からも、安心して取引ができますよね。
④テクニカル分析がしやすい
Bitbankのチャートツールである「Trading View」が高機能で使いやすいと評判です。
「Trading View」はPCだけでなく、スマホからも使用が可能です。
Bitbankは取り扱い通貨の全てが、「取引所」で売買ができるため、チャート分析は必須となってきますが、高機能で使いやすいチャート機能はユーザーにとってはとても嬉しい点ですよね。
⑤マイナス手数料が超お得
Bitbank最大のメリットはこのマイナス手数料でしょう。
マイナス手数料とは、取引の際に手数料が報酬としてユーザーに支払われるものです。
つまり他の取引所では、手数料としてユーザーが支払う料金が、bitbankであれば報酬として貰えてしまうということです。
超やばいです。
Maker(メイカー) | −0.02% |
Taker(テイカー) | 0.12% |
Makerの場合は−0.02%のマイナス手数料なので超お得ですよね。
Makerは、新しい価格で注文を行い、すぐに約定するわけではないので将来的に誰かが約定するのを待ちます。これは市場作りにつながり板取引に流動性が生まれるので手数料が安くなっています。
Maker(メイカー)になるケース
- 現在の価格よりも安い価格で買い注文をした時
- 現在の価格よりも高い価格で売り注文をした時
指値注文をした際に板に自分の価格が並ぶケースです。
Taker(テイカー)になるケース
- 現在の価格よりも高い価格で買い注文をした時
- 現在の価格よりも安い価格で売り注文をした時
注文したらすぐに約定するケースです。
bitbankの公式サイトはこちら
bitbankで口座開設する6つの手順
手順は次の通りです。
- 手順①:公式サイトにアクセスする
- 手順②:パスワードを決める
- 手順③:基本情報を入力する
- 手順④:本人確認をする
- 手順⑤:2段階認証の設定
- 手順⑥:SMS認証をする
まずはWebブラウザで進めよう
いきなりアプリをインストールするのはNGです。
理由はWebブラウザの方が楽だから。
口座開設が完了次第、アプリをインストールすれば良いので、まずはWeb版で口座開設を始めましょう!
手順①:公式サイトにアクセスする
まずは公式サイトにアクセスしましょう。
bitbankの公式サイト
メールアドレスを入力して「今すぐ無料口座解説をする」をクリックします。
手順②:パスワードを決める
手順①が終わると、登録したメールアドレス宛にメールが送信されます。
メールにURLが貼り付けられているのでクリックします。
するとパスワードを設定する画面が表示されるので、任意のパスワードを設定しましょう。
チェックボックスにチェックを入れて、「登録」をタップします。
手順③:基本情報を入力する
手順②が終わると、基本情報の入力画面が表示されます。
画面の指示に従ってあなたの基本情報を入力してください。
手順④:本人確認をする
基本情報の登録後は、本人確認書類のアップロードに進みます。
本人確認に使用できる書類は以下のとおりです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
まず、「スマホで本人確認」をクリックします。
PCの場合はQRコードが表示されるので、スマホで読み込みましょう。
提出する本人確認書類を選択します。
僕は運転免許証を提出しましたが、どちらでもOK。
書類の選択をしたら「撮影する」をタップしてください。
あとはガイダンスに従って撮影をすれば完了です。
手順⑤:2段階認証をする
次に2段階認証をしていきます。
まずは「設定を始める」をタップしてください。
画面の指示に従って2段階認証を設定していきます。
※「Google Authenticator」をインストールしていない方はあらかじめインストールしておいてください。
次に「認証アプリを起動する」をタップします。
するとGoogle Authenticatorが開かれます。
認証コード(6桁の数字)が表示されるのでコピーしてください。
Bitbankに戻りペーストします。
最後に「設定する」をタップすれば完了です!
手順⑥:SMS認証をする
SMS認証の「設定」をクリックします。
電話番号を入力して「送信する」をクリックします。
SMSで届いた認証コードを入力して「設定」をクリックします。
以上で口座開設が完了です!
お疲れ様でした!
まとめ
bitbankは取引所での板取引ができたり、販売所でのスプレッドが狭いことから、他の会社で取引するよりもお得になっています。
初心者だけでなく「TradingView」を使用すれば詳細なテクニカル分析が出来るので投資に詳しい方でも満足できそうですよね!
bitbankは「ユーザーに優しく」「稼ぎやすい仮想通貨取引所」と言っても良いかもしれません!
気になった人は口座開設しましょう!
bitbankの公式サイト