【超簡単】NFTアートを販売する手順【初心者でも稼げる】

「NFTアートを作ってみたいな。作るために必要な機材や、アプリはなんですか?稼ぐためのコツについても知りたいです!」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- NFTアートを作る方法
- NFTアートを販売する手順【稼ぐコツ】
NFTアートを作る方法
NFTアートを作る方法をまとめていきます。
NFTアートを作るたの必要機材
「iPad」と「Apple pencil」がおすすめです。
iPadは1台持つだけで、いろんな用途で活用できます。
創作活動のほとんどがiPadで制作できます。
特に、普段使っているスマホがiPhoneの人におすすめです。
Apple製品は揃えることで真の価値を発揮します。
「3種の神器」と呼ばれている「iPhone・iPad・Macbook」は揃えると人生が豊かになると思います(Apple信者)
個人的にはiPad Airがおすすめ
個人的にはiPad Airがおすすめです。
理由は第二世代Apple Pencilが使えることと、個人的にデザインが好きだからです。
デザインが気に入っていると、毎日使いたくなってしまう。
その結果として、スキルアップにつながる好循環が期待できますよね。
僕は毎日使いたくなるように、とにかくデザインは重視しています。
購入する際はこちらのサイトを参考にさせていただきました!
>>【2022’比較】100%後悔しないiPadの選び方教えます。おすすめiPadは絶対にこれ!
NFTアートを制作するアプリ
- ピクセルアート:8bit painter
- イラスト:IbisPaint
「NFTアート」という言葉から参入することに抵抗を感じる人が多いと思いますが、NFTアートはお絵かきです。
今まではリアルな世界で販売していた、あるいはインターネットで共有していたものを、NFTとしてインターネット上で販売するだけです。
自分が制作できなくても大丈夫
「自分には絵のセンスがないから」といってNFTアートの販売を諦めてしまう人もいますが、自分でイラストを描けなくても大丈夫です。
例えば、下記の手順です。
「クラウドワークスでイラスト制作を発注→NFT化して販売」
このように、自分にできなければできる人に頼む
このマインドはいろんなところで共通してきます。
イラストが苦手で絵を描くことが苦痛なのに自分でやる必要はありません。
逆に自分の資本を投じて外注して売らないと赤字になるという状況を作ることで、真剣に「どうやったら売れるのか」を考えれるともいますよ。
NFTアートを販売する手順【稼ぐコツ】
NFTアートを販売する手順は次の通りです。
- 手順①:OpenSeaにアクセスする
- 手順②:コレクションを作る
- 手順③:コレクション情報の入力
- 手順④:NFTアートにしたい作品を決める
- 手順⑤:NFTアートの価格を決める
ポイント:NFTアートを販売する事前準備
- 手順①:暗号資産取引所で口座開設
- 手順②:MetaMaskでウォレットを作成
- 手順③:OpenSeaでアカウント作成
上記の手順が完了していることが前提となるので、まだ終わってない方は上の3つの手順を済ませておきましょう!
手順①:OpenSeaにアクセスする
まずはOpenSeaにアクセスしましょう。

出品作業を始める前にメタマスクを開き、ネットワークを確認しましょう。
イーサリアムを使いたい方:イーサリアムメインネット ポリゴンを使いたい人:Matic mainnet
手順②:コレクションを作る
次にコレクションを作っていきます。
店舗を作っていくイメージです。

「アイコン」→「My Collections」をクリックします。
ここでメタマスクから署名を求められるので。「署名」をクリックしてください。
最後に「My Collections」をクリックします。
手順③:コレクション情報の入力
次にコレクション情報を入力していきます。
- 画像を入力
- コレクション情報の入力
- 販売方法を入力
画像を選択

まずは画像を選択していきます。
- Logo image:ロゴ画像
- Featured image:アイキャッチ画像
- Banner image:ヘッダー画像
コレクションを育てるためにも、画像はよく考えて選択しましょう。
コレクション情報の入力
- name:コレクションの名前
- URL:コレクションのURL
- Description:コレクションの説明
上記の通りに入力しましょう。
コレクションの説明は日本語と英語で記載するのがおすすめです。
「Deepl」という翻訳ツールを使用すると簡単に翻訳が作成できます。

カテゴリは以下を参考に選択してください。
- 芸術作品:「Art」
- コレクション(複数枚):「Collectibles」

あなたのSNSなどのURLを貼り付けてください。
購入の際の参考にされるため、しっかりリンクを挿入してください。
つまり、NFTアートを販売するためにSNS運用にも力を入れると有利ですね。
販売方法を入力

①ロイヤリティを設定します。
ロイヤリティは簡単に説明すると、販売手数料のことです。
2.5%〜5%あたりがおすすめです。
②トークンを選択します。
- イーサリアムを使いたい人:Ethereum
- ポリゴンを使いたい人:Polgon
こだわりがない場合は、ETHがおすすめです。

最後に表示方法の選択です。
ここは好みに合わせて選択しましょう。
手順④:NFTアートにしたい作品を決める
次に作品を投稿していきます。
店舗の中の「商品」のイメージです。

まず「Create」をクリックして作品情報を入力していきます。
- 作品画像
- 作品名
- 作品を紹介ページ
- 作品説明

次にコレクションを選択してください。
その下は初期設定でOKです。

次に売買するブロックチェーンを設定してください。
- Supply:限定販売枚数
- Blockchai:ブロックチェーンを選択
- Freeze metadata:データ凍結詳細
ブロックチェーンはこだわりがなければ、ETHでOK。
手順⑤:NFTアートの価格設定
次にNFTアートの価格を設定します。

まずは「Sell」をクリックしてください。

最後に価格を設定してください。
設定が終わったら「Complete listing」をクリックします。
サインを求められるので、「Sign」をクリックしたら終了です。

ガス代を設定してください。
ガス代は最初の1回だけ支払えばいいので、必要経費になってきます。
しっかりと売り切って回収しましょう。
これにてNFTアートの販売は完了です!
お疲れ様でした!