【初心者向け】NFT転売を始める手順を解説【注意点も】
「NFT転売の始め方を知りたい。これからNFT転売を頑張りたいけど、いったいどこから手を付けたらいいんだろう…。始めてみたい気持ちはあるけど手順がわかりません。具体的な方法を教えてください。」
本日のテーマ
【初心者向け】NFT転売の始め方を解説
この記事を読んでわかること
記事の信頼性
この記事の著者である僕もNFTゲームやNFT売買をしています。
また、”青汁王子”で有名な三崎優太さんもNFT転売が儲かるという内容を配信で話されています。
あの有名なジャスティンビーバーさんも129万ドル(約1.5億円/500イーサリアム)でNFTアート購入したそう。
このように世界の動きを見ると、今後のNFTについての信頼性も担保されると思います。
NFT転売の稼ぎ方を解説
- 短期売買のパターン
- 長期保有のパターン
短期売買
NFTは成長市場のため、購入してから数時間〜1日で何十倍にも値段が上がることは珍しくありません。
購入してから相場を確認し、値段が上がり次第売却して利益を確定させることができます。
長期保有のパターン
NFTアーティストの人気が上がるとその作品の取引額も高騰します。
また、人気スポーツ選手やインフルエンサーが購入したNFTは一瞬にして価格が跳ね上がります。
購入してから多少相場が高騰しても保有しておいて、一気に上がったタイミングで売却することも1つの手です。
安く仕入れて高く売る
安く仕入れて高くうることで差額を利益とする考え方が基本です。
販売開始直後は比較的値段が安いので、早い段階から購入しておくのが安く仕入れるコツです。
そのためにも日頃からTwitterやDiscordなどで常に最新の情報を集めておきましょう。
僕のTwitterでも日頃からNFTについての情報を発信しています。
NFTアートを安く購入する方法はこちらから
NFT転売を始める手順まとめ
NFTアートの転売を始める手順は下記の通りです
- STEP1:暗号資産取引所での口座開設
- STEP2:MetaMaskをインストール
- STEP3:OpenSeaアカウントの作成
- STEP4:NFTを購入
- STEP5:NFTを売却
順に解説します
STEP1:暗号資産取引所での口座開設
まずは暗号資産取引所で口座を開設しましょう。
NFTは暗号資産であるETH(イーサリアム)での取引が主流です。
暗号資産取引所では、日本円→ETHに換金できます。
おすすめの取引所はコインチェック
です。
500円から取引が可能なので、少額からNFT転売に挑戦してみたい方におすすめです。
使い方もシンプルで、完全無料で口座解説ができるので是非やってみてください。
>>コインチェックで口座開設をする方法はこちら
【初心者向け】コインチェックで口座解説をする5つの手順【完全無料】
本記事ではコインチェックで口座開設から実際に取引するまでの手順を開設しています。 初心者の方でもわかりやすいよう、実際の画面で解説しています。 コインチェックは完全無料で口座解説ができるので、仮想通貨やNFTを始めたいと考えている方は必見です!
STEP2:MetaMaskをインストール
メタマスクとは仮想通貨のWebウォレットです。
取引所で換金した暗号資産を入れる「財布」のような役割です。
Google Chromの拡張機能で、日本語対応もしているので使いやすいです。
コインチェックからMetaMaskに先ほど換金したETH(イーサリアム)を入金しておきましょう。
そうすることで、ETH(イーサリアム)を通じてNFTが購入できるようになります。
メタマスクでのアカウント作成や使い方はこちらの記事で解説しています。
【初心者向け】メタマスクの登録や使い方を解説【完全無料】
メタマスクのアカウント登録から、入出金の方法について解説しました。 実際の画面を10枚以上使用して初心者の方にもわかりやすく解説しています。 仮想通貨運用や、NFT取引を始めてみたい方は必見です。
STEP3:OpenSeaでアカウント作成
OpenSeaとは世界最大級のNFTマーケットプレイスのこと。
わかりやすい表現だとNFT版の「メルカリ」や「ヤフオク」のようなものという認識でOKです。
NFTの購入や売却はOpenSeaを通じて行うのが基本となります。
>>OpenSeaの公式ページはこちら
また、OpenSeaのアカウント作成や使い方はこちらの記事で解説しています。
【初心者向け】OpenSeaの始め方【完全無料】
本記事ではOpenSeaのアカウント開設の手順について解説しました。 また、OpenSeaの特徴についても紹介しています。 これからNFT取引を始めてみたい方は必見です。 OpenSeaを利用して快適なNFT取引を行いましょう。
STEP4:NFTを購入
高騰が予想されるNFTを購入します。
OpenSeaでの購入が簡単です。
補足:NFTを安く購入する方法
人気のNFTは販売と同時に一瞬で売り切れてしまいます。
さらに、ガス代戦争(早く購入するために手数料を高くする)が起こり、ガス代(手数料)が数万円~数十万円かかってしまう時もあります。
NFTを安く購入したいという人は、ホワイトリストに入ることをお勧めします。
>>ホワイトリストの加入方法はこちら
STEP5:NFTを売却
購入したNFTを売却して利益を得ましょう。
もちろんですが、購入時より高い価格で売却しましょう。
売却もOpenSeaがお勧めです。
NFT転売を始める際の注意点3つ
NFT転売を始める方が注意すべきことを下記にまとめました。
- 購入前はしっかりリサーチする
- 詐欺に気をつける
- NFT転売での利益は課税対象
購入前はしっかりリサーチする
NFTの中には、人気作品の模造品も含まれています。
模造品は価値が低いですので、売却時に利益が出ないor赤字になることがあります。
また、模造品の転売者となると周りからの印象も良くありませんので注意が必要です。
OpenSeaで購入する際は、公式マークがついていると安心です。
詐欺に気をつける
「この作品を買ったら儲かります。」やNFT転売についての情報商材は、多くの確率で詐欺です。
お金稼ぎに楽な道は存在しません。
しっかりと自分で勉強しながら取り組みましょう。
NFT転売での利益は課税対象
NFTや暗号資産で稼いだ利益は課税対象になります。
僕は専門分野ではないので、税理士や税務署などの専門家に相談することをお勧めします。
NFT転売の手順まとめ
NFTは著しい成長を見せている市場です。
インターネットを超える革命とも言われている「NFT」や「Metaverse」についてまずは調べたり触れてみることが大切だと思います。
実際にNFTの転売で億単位のお金を稼いだ方もたくさんいます。
暗号資産のように世間に浸透しきってからでは遅いため、早めの参入をお勧めします。
この記事を読んだ93%の人は行動しません。ぜひ行動に移してみてください。
- STEP1:暗号資産取引所での口座開設
- STEP2:MetaMaskをインストール
- STEP3:OpenSeaアカウントの作成
- STEP4:NFTを購入
- STEP5:NFTを売却